幼少の頃より想像していた『光の世界』と自然とともにすごす中で感じた日常のインスピレーションを元に、喜びや安らぎのひとときを描いています。
画材としているパステルは粉末状にする事により繊細で淡い表現を可能とします。
私はここに上記の『光の世界』を見いだしました。
例えば、風の音(喜び)水の流れ(安らぎ)
鳥の声(未来)夕日の切なさ(ノスタルジー)
これらは自分の作品のインスピレーションの一例ですが、それらエレメンツ(構成要素)がヒーリング(癒し)として鑑賞してくださる方達の御魂に届いてくれれば幸いです。
2014年よりフリーのイラストレーターとして活動をはじめる。
2018年ギャラリー銀座にて初個展を主催。
同年パニック障害、てんかんを発症。現在は療養のため地元三重県、伊勢と東京の2拠店で創作活動を続けている。